最近 Zenlyという若い子向けの位置情報シェアのアプリがSnapchatに約3.5億ドルで買収された記事を読み、プライバシー保護とサービスのバランスに関して考えさせられた。
参照元: https://jp.techcrunch.com/2017/06/22/20170621snapchat-buys-zenly/
僕の場合、最初に自分の位置を常に共有するのは怖く感じた。
しかし、最近聞いた話によると
“どこにいるの?って聞くのめんどくさいから常に誰がどこにいるか見れたらいいよね、
遊びたくなったらそこに行けばみんないるから便利だね。”
という意見があった。
確かに小学生ぐらいの頃の僕なら、遅刻してもみんなのいるところに行けるし、遊ぶ約束し忘れて家に帰った時や休日一人で退屈な時に、結構アプリを開いて使っちゃうなと思った。
さらに、
“財布に関していえば、財布の中身をオンラインでシェアしあって今金欠だからお金恵んでー”
みたいなサービスも流行るらしい。自分も常に財布の中は、月のお小遣い分か0円ぐらいだったのでシェアもありだなーと
自分の時代は、今まで共有してなかったものを共有することになるのでfacebook作る時とかもドキドキしたが、今の若い子はシェアしてることが当たり前で、大人になるにつれ、自分でシェアの範囲を決めていくんだなーと思う。基本的にはシェアした方が思いがけないチャンスや発見が訪れるもの。Tik Tokで突然有名になった人も多いので、シェアすることへのハードルが低いのは羨ましいなーと思った。