1. 成長はできてるか?
これはYesです。Web, AWS, mobile, devops、さらには採用も実施しているため、やることは山ほどありますし、
サービスを立ち上げる、継続したサービス提供のための体制を整えるために飽きずにチャレンジを繰り返しています。
サービス中に障害があれば自分で対応しなければならないので、そんなことがないように、またなっても対応方法が明確にできるように結構悲観的なアプローチでかっちりシステムを固めています。
そのあたりは、”サービス開発ならお任せあれ、会社の基盤となるCore Serviceを0から作れます!”と言える自信になります。
2. スピード感を見失いやすい
前職では、100人規模のオフショア開発でシステムを作っていたため、毎日QAや進捗が上がる環境でした。
自分がいなくてもどんどん前に進みます。ただし、現在はフリーランスを入れて3人で開発しているため、毎日プログラミングをして進んではいますが、スピード感が保てているかの判断は自分とKanbanの消化率ぐらいです。タスクをこなすことが仕事ではないため、これに1ヶ月取り組みことが他社よりも速いのかなど考えてしまい、自分のプロダクトへの自信が右往左往することもあります。
開発スピードは自分次第というプレッシャーは、これで大丈夫かと思い悩む機会に遭遇しやすくします。
3. まだまだ難しいこと
採用は難しい、かなり固くいくなら
- データベース設計の技術試験を出す
- 過去の成果物を見せてもらい解説してもらう
- こちらの作りっているものと要素技術を見せ、意見を聞く。
- githubを見せてもらう
といったことを確認して技術力を見極めた後、
- fintechが関連する過去の経験を聞く
- どこまでうちの会社を研究してくれたか聞く
- やりたいことを聞く
といったモチベーションを確認します。
ただし、これが全部ぴったり来ることは稀、というかないため、このままでは採用が進まない状態が進んでいる。
エンジニア兼、採用もやろうとなると”未経験OK”まで見るのは厳しいため、ある程度welcomeで応募しやすい転職サイトは厳しいなと感じている。
ヘッドハンティング会社やハイスペック専門の会社に依頼も検討中.
4. 会社にビジョンがあっても、作るものが定まらない
社長には大きなビジョンがあっても、そのために何をするか、何を作るかがピンとこないことがある。
現在は社長、エンジニア、営業のため、顔の広いマーケターやデザイナーが欲しいなーと思うこの頃。
スタートアップに役職や担当は関係ないと思ってはいたが、ここにきて自分たちにはないスキルが羨ましい。
顔が広くて、常に人に会ってるようなマーケターが欲しい!僕ももっとネットワーク作りに励まないと!